仲里依紗がヒカキンにあげた「バレンシアガの猫Tシャツ」も。一流ブランド×猫4選

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バレンシアガ

ルイ・ヴィトン

グッチ（GUCCI）は、東京・銀座で2店目のフラッグシップショップ「グッチ並木」のオープンを記念して、ヒグチユウコとコラボした限定コレクションを4月29日に発売しました。彩り豊かな花々と、赤い蝶ネクタイをした猫のキャラクターが描かれたデザインを中心とするアイテムが登場しています。じつはグッチだけでなく、さまざまなブランドが猫モチーフの商品を作り上げているのです。そこで今回は、「一流ブランド×猫モチーフ」のアイテムをご紹介します。2020年11月にカプセルコレクション「I Love Pets」を発売。Tシャツ、トートバッグ、写真入りキーリング、骨の形をしたキーリング、ネックレス、などのアイテムが揃っています。商品の売り上げのうち10％はフランスの動物保護慈善団体「La SPA」に寄付される仕組みで、猫だけでなく犬もフィーチャーされています。 Tシャツの真ん中には、猫たちの写真が“I Love Cats”というフレーズとともに大きくプリントされているというデザイン。プリントされている猫は、バレンシアガの社員が実際に飼っている保護猫たちだそう。ちなみに、仲里依紗が自身のYouTubeチャンネル企画でヒカキンの自宅に遊びに行った際、猫好きのヒカキンへの手土産としてこのTシャツを贈っていました。2018年、世界的ファッションデザイナーであるニコラ・ジェスキエールと『Vogue』誌で長年クリエイティブ・ディレクターを務めたグレース・コディントンがタッグを組み、猫モチーフアイテムを数点展開しました。ヴィトンのレザーに、ポップな可愛らしい猫のイラストが散りばめられたバッグ「ネヴァーフル」、ペルシャ猫の顔を大きくあしらった小さなバッグの「オレンジ・キャット」、猫の形をした「クラッチキャット」など、さまざまなアイテムが誕生しています。 2021年1月には、Airpodsを収納できる動物モチーフのイヤホンケース「エテュイ・イヤホン」を発売。猫と犬を模った2種類で、幅7cm、高さ5cm、深さ3cmという小型な作りで、フックが付いているのでバッグやベルトにもつけることができる便利アイテムです。

バレンシアガ社員たちのペットが主役の新作メンズ・ウィメンズウェアやバッグ、ジュエリーが登場

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違和感こそが魅力！バレンシアガのプレイフルなバックパック／エディターKOMATSU - FASHION(ファッション)

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人生は選択の連続です。コーヒーのサイズをトールにするかショートにするか、どのタイプのiPadを買うか、デニムのサイズをジャストにするか一つ上げるか……。そのたび、「過ぎたるは及ばざるがごとし」と「大は小を兼ねる」、この相容れない二つの教訓が脳内でバトルスタート。でもこのバックパックを見た瞬間、思いましたね。「大きいことはいいことだ」。

パンデミック以降、リモートワークの割合が格段に増え、持ち歩く荷物の量もこれまた格段に増加・増量。それこそ「大は小を兼ねる」精神で買った、12.9インチのiPad ProとMagic Keyboardをラクラク運べるバックパックが欲しい。それもアウトドアやスポーティに寄りすぎず、モードに持てるやつ！

バレンシアガの2021年春夏コレクションから目を付けたのが、燦然と輝く蛍光イエローのモフモフ。マペットみのあるキュートさにひとめぼれして実物を取り寄せたらば、この規格外の大きさですよ。色と素材こそ派手だけど、デザインはシンプルそのもの。なのにめちゃくちゃ大きい。その違和感にたまらなくグッときまして、ひとめぼれは本気の恋に変わりました。

持つだけでテンションが上がるモードなパンチ力に加えて、実は合わせる服を選ばないのもこのバッグの素晴らしいところ。トラッドテイストなコートやデニムにモダンさを足すもよし、写真のようにドレスとのミスマッチを楽しむのもいかにも今どきで素敵です。

機能性もなかなかのもの。なにせこのサイズですから、外側のポケットには替えマスクはもちろん、携帯サイズじゃない除菌スプレーだってすっぽり入ります。かつ内側上部には小さめのファスナー付きポケットがあり、貴重品や小物も分けて収納できるので、シンプルなバックパックに起きがちな「中身カオス問題」もしっかりクリア。

「いつかこの子と小旅行」そんな日を夢見つつ、HUGEなモフモフとともにステイセーフな二度目の春を楽しみたいと思います。（エディターKOMATSU）

【PLAYFUL BACKPACK】

大人のためのプレイフルなバックパック

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