ココ・シャネルの没後50年を記念したドキュメンタリー映画が公開

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「ココ・シャネル 時代と闘った女」©Slow Production, Arte France

ココ・シャネル(Coco Chanel)のドキュメンタリー映画「ココ・シャネル 時代と闘った女」が、7月23日からBunkamuraル・シネマなどで順次公開される。シャネルの没後50年とブランドを象徴する香水「CHANEL N°5」の誕生100年を記念して制作された。

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シャネルは19世紀当時の価値観から女性を解放し、第二次世界大戦前に世界的な実業家としての地位を確立。大戦中の1944年、パリがナチスドイツによる占領から解放されるとパリを離れてスイスに向かった。映画では、パリを去った1944年から70歳にしてファッション業界への復活を遂げた1957年までの10年余り、シャネルが沈黙し続けた謎を紐解く。沈黙の謎が明らかになった2011年の実証をもとにシャネルの生涯に迫った。

■「ココ・シャネル 時代と闘った女」

公開日:2021年7月23日(金)

上映館:Bunkamuraル・シネマほかで順次公開

配給:オンリー・ハーツ

ココ・シャネル没後50年 ドキュメンタリー『ココ・シャネル 時代と闘った女』予告解禁

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シャネルの新フレグランス「1957」が誕生! 8種類のホワイト ムスクが奏でるパーソナルな香り - ビューティニュース

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世界中でも限られた店舗でのみ取り扱われ、それぞれにシャネルの物語が秘められた特別な香りのコレクション「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」に、新たな香りが仲間入り。専属調香師オリヴィエ ポルジュによる「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」 の3つめの香りは「1957」。

シャネル 1957 オードゥ パルファム 75ml ¥25,000/200ml ¥46,000(2019年3月8日発売) Photo: © CHANEL ※シャネル 銀座 ブティック、シャネル 銀座並木、表参道 シャネル ブティック、オンライン ブティック及び一部百貨店でのみ取り扱い。

1957という数字は、ガブリエル シャネルが“20世紀を代表する最も影響力のあるデザイナー”として、ファッション界のオスカーといわれるニーマン マーカス賞を受賞した年であり、また、彼女の誕生日“19日”と、アメリカ最大のシャネル ブティックがあるニューヨーク“57丁目”を組み合わせた数字でもある。

そんな印象的な数字を冠した香りでフォーカスされたのが、ホワイト ムスク。エレガントなのに心地よく、控えめながらもシックで洗練されている。香りの中心になるのが、8種類ものホワイト ムスク。その中に、ヴァニラやセダー、ピンク ペッパー、コリアンダーシード、オレンジフラワーなどがアクセントを添え、輝きと力強さとセンシュアリティを感じさせる香りに。

ポルジュ氏が「1957は肌そのものの香り」と語るように、身にまとうと、まるでその人の肌が本来もっているようなパーソナルな香りへと変化するところも、このフレグランスの魅力。自分の肌にまとったときにどんな化学変化が起こるのか、体感してみて。

シャネル カスタマーケア

http://www.chanel.com/

0120-525-519

text:Tomomi Suzuki

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